ワタクシはCHAGE and ASKAが好きだ
絶頂期だった1990年代から、今も変わらず聴き続けている
最近とある私情でCHAGE and ASKAを一層聴くようになった
その中でも特に集中的に、何度も繰り返し聴いてる曲がある
それは少年時代の郷愁と親との思い出を歌った「NとLの野球帽」
CHAGEが作った曲の中で、ファンの中でもトップクラスに人気の曲
↑動画のリンクを貼りつけてみました
初めて試みたけど、ちゃんと観れてるかな(^^;)
タイトルの「NとL」、歌詞の「1969」から西鉄ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)のことかと想像するのは容易い
その野球帽をかぶり夕暮れまで野球をし、それを見守る両親との思い出を歌った曲
それは色あせることのない思い出として、自分の胸の中に存在している
いや、むしろ自分の脳の中で変換され素敵なものとして存在しているのかもしれない
その曲の登場人物に自分をあてはめて聴いている…
前置きが長くなったのですが…
今年の春頃から祖父の体調が芳しくなく、入院生活を余儀なくされている
ワタクシは大学時代から実家を出たので、年に数回顔を合わすくらいで、前回会ったのは今年の正月か
大きな病気もせずすこぶる元気で、いつまで生きるつもりなんだと思うくらいだった祖父
別居してるので、毎回帰るときにはこれが今生の別れだと覚悟して「元気でな」と声をかける
しかし、いざ入院したとなると、やはり見舞いには行きたいものだ
そんなワタクシの気持ちを嘲笑うかのような昨今のコロナ騒ぎで、どの病院も面会できず…
なかなかにもどかしい日々を送る
おそらくもう祖父に会うことは叶わないだろう
次に会う時は骨壺に納められた状態となっているだろう
患者も、その家族も、入院中の唯一と言っていい心の支えが取り上げられ、誰にも看取られずに死を迎えるなんて、こんな惨めな終焉があるのか
患者や家族への心のケアもできず、これを医療の逼迫と言わずしてなんというのか
こんな現状にも関わらず、政府は医療の逼迫をどこまでも否定し、口には出さずとも経済活動に舵をきった(という感じ)
経済をまわさなくてはいけないことは重々承知しているが、Go Toトラベルキャンペーンの前倒しは人災だったのかもしれない(Go Toトラベルキャンペーン自体、ワタクシは賛成ですが、時期尚早だと思ってる)
無症状な患者が多いとはいえこれだけ感染者が増えたのは、政府の愚策の数々と、一部の危機感のない国民のせいと言わざるを得ない
自分たちの利権だけを考え本音を隠そうとするあまり、政府のチグハグな会見や各自治体への責任転嫁に日々憤りを覚える
そしてマスクもせずにインタビューに答えるある種開き直っている観光客たち
「怖いけど…」とか「悩んだんですけど…」とかいう枕詞を使って善人ぶりながら、言動が伴っていない
高額な年金を支払わなくてはならない高齢者が犠牲となってく裏で、思うような経済効果が得られたのか?総理大臣よ、自民党よ
満額ボーナスが支給され、優雅な夏休みを満喫しているのか?政治家たちよ
マスクもせず、熱があるのを隠してまで感染地域から地方にやってきて大騒ぎして(その逆も然り)、自分の心を満たすことができて満足か?観光客よ
開放されていない海水浴場で、涼がとれて満足か?海水客よ、サーファーたちよ
周囲への思いやる行動がコロナ収束につながる最低限必要なマナーだということが、なぜいまだにわからないのか
自分さえ良ければ、自分さえ楽しければ、それでいいのか
…ふと現れた黒い自分が愚痴をこぼしてしまいました
今年は両親にも顔をあわさず、お墓参りだけをしてきた静かなお盆
空を見上げてふと愚痴りたくなってしまいました
少々過激な表現が出てること、お詫びいたしますm(_ _)m
最後まで読んでくれてありがとうございました!
「なくしたものは景色だけさ 一緒に歩かないか〜♪」
とてもいい曲だから、目を閉じて自分の胸の中にある「あの日」の情景を思い描きながら聴いてみてね(^^)