あぽろんのつぶやき

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野々市市扇が丘「ラーメン中毒」でど乳化二郎系ラーメン(並盛)

ラーメン中毒(石川県野々市市扇が丘)

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思えば二郎系ラーメンというものを最後に食べたのはいつだっただろう…

職場の部署内の一番の若手が入職して間もなくみんなで食べに行って以来か

…ということは三年半かなぁ…

 

疲れが翌日よりも翌々日に出てくるようになった昨今

かなり疲労困憊のワタクシを見かねた後輩が「きっと二郎系足りてないんすよ」

 

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この日は昼から仕事だったワタクシ、職場に向かう前に、知らないうちにこんなお店に着いていました

 

近くの大人気二郎系のお店は定休日だったので、初訪問となるこちらに

 

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メニューはラーメン二種と汁なし

 

野菜は増し、増し増しまで無料で対応してくれるのは二郎系ならでは

といっても、増されるほどお店は赤字になりますけどね

 

…んん?麺量100gの小盛から400gの特盛まで値段が一緒だと??∑(゚Д゚)

ココに現代の数学では立証できない謎が…


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訪問日 2021年11月17日

メニュー ど乳化ラーメン(並盛)、野菜増し+生卵

 

入り口で食券を購入し、トッピングのお好みを自分でマークし、店員に促されるまま席につきラーメンを待つ

 

完成したら厨房から呼び出しがかかるので自分で取りに行き、箸やレンゲを持ち、ニンニクをお好みでトッピングして席まで運ぶ

 

まるでフードコートらしからぬシステム

 

午後からの仕事のことを考えニンニクはナシでガマン…!!

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久しく見てなかった二郎系

モヤシ&キャベツの山を横から眺めると、その頂の高さに怯みそうになる

 

無料で増やせる野菜は「増し」で

クタリ気味の茹で加減は、モヤシやキャベツの甘みと瑞々しさを引き出す絶妙な食感


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「ど乳化」の名に相応しい白濁スープ

 

まったりとした豚骨の旨味が舌に絡んでくるかのような濃厚さ

濃厚が過ぎて甘めに仕上がってる

そして塩気強めの醤油ダレが後からやってくる

 

塩気は野菜で中和されるため、味が強いのは二郎系の特色

しかし…くどくて喉が渇くな、化調で舌がピリピリするな

昔はこれくらいくどくてもなんともなかったのに


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ある程度の野菜を片付けないと引っ張り出せない極太ワシワシ麺

 

この固さ、久方ぶり

顎が鍛えられる


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肉は分厚いロールチャーシュー

箸で持ち上げるのが困難なくらいの大きさ

 

パサついてはいるが、スープをしっかり吸い込む

かなりの満足感が…調子乗って豚増ししなくてよかった


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生卵につけていただくすき二郎

昔はこれが好きだったんだよな〜

 

くどめのスープが絡んだ麺がマイルドになってね、ちょうどいい塩梅になるんですよ


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ふー、だいぶキテるわ

ここからがなかなか進まなくなるのよね


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ココまで来ると味わう余裕もなくなってきて

最後は一味を振って味変してなんとかゴール

 

麺は200g、もともと少食なワタクシだが確実に衰えてることを至るところで実感

年はとりたくないものですねσ(^_^;)

 

だけど、これ食べてからというもの、なんとなく体の調子がいいんですよ(笑)

 

とても美味しかったです(≧∀≦)

ごちそうさま〜♪


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ん〜…だから麺量が4倍なのにお値段据え置きって、どんな方程式使ってんのよσ(^_^;)