昼食後、くねくねした山道をひたすらススム
こんな山中にもクエスト発見!
一度来てみたいと思っていましたが念願叶いました
…長さ約300メートル、50メートル超の高さにある吊り橋
生活用吊り橋としては日本一といわれてます
この橋を自転車やスクーターで渡っている地元民もいるとか…
え…明治時代に造られた吊り橋なの??(^^;)
橋の向こうには何があるんだろう…??
なぜお地蔵さまが祀られているんだろう…
何かの供養塔でしょうか、なんか恐怖感煽られてるような気がしますけど(^^;)
あと入り口に、「一度に20人以上はわたれません」て書いてあるけど…
え?20人以上橋渡ってますけど??お咎めなしなの???(^^;)
とはいえ、普段ここを渡ってる人がいるんでしょ
怖くて渡れなくなるとかねぇ、そんなバカなねぇ…
うめじろうさんもずずさんもブログのために面白おかしく話しているんでしょうよ、きっと!
というわけで行ってみよう~♪
川の横ではキャンプできるのか…
それにしても壮大な眺めだなぁ…
15メートルほど進んでみました
幅は板四枚分、すれ違うのもギリギリの幅
板と板は巨大ホッチキスみたいなもので止めてつなげてあって、両サイドは落ちないように、踏み外さないようにネットを張ってありますね
これなら絶対落ちないね!
30メートル弱ほど進んだ時に、板がミシッとへこんだ…
その瞬間足が前に動かなくなってしまって…しばらく考えたんですけど、結局引き返しました
あと往復で570メートルほど歩くの?中心が一番揺れるよね?とか
落ちないことは理解してても、変なことばかりが頭によぎる(^^;)
大きいこと言ってゴメンナサイ、うめじろうさん、ずずさん…
それにしても向こう側には何があるんでしょうか…
なぜ人はへっぴり腰になりながらも向こう側へ渡りたがるのでしょうか
橋から降りた後もしばらくはフラフラ頭が揺れてる
三半規管がやられたのか?精神がやられたのか??
自身21個目のお土産は忘れずにゲットしたので、一応頭は正常か…(^^;)
橋をつりさげてる無数の鉄線(?)がとてもキレイなライン描いてますね
これは画になる写真になります
毎年8月4日の「84(ハシ)の日」に、橋の上で太鼓演奏するって催しがあるそうな
…シロートからしたら狂気の沙汰にしか思えない(^^;)
…??うめじろうさん、駐車場500円て言ってなかったっけ?って思いながら日本一のつり橋を後にしました
野猿…NOZARUでなはく、YAENと呼びます
籠に乗ってロープを手繰り寄せながら進む、手動ロープウェイ
これに乗って向こう岸まで渡っていた時代もあったそうな
高さはそうでもないから、落ちても死にはしないと思うけど…
腕力が相当必要じゃありませんか
地面についちゃうんじゃない?(笑)