1月23日…

早朝6時ごろの金沢駅、ほとんど人は見かけません
というのも、今シーズン最強の寒波真っ只中の日本列島
特に日本海側は10年に一度の大雪とかいわれ、21日の夜から23日にかけて北陸の平地でも70センチの積雪が予想されていました
しかし蓋を開けてみれば23日の朝の時点では30センチ程度だったでしょうか
ずっと楽しみにしていたこの日の予定、どうやら雪の影響はそこまででもなく、決行できそうです

金沢駅内観光案内所前に掲げてある、県内出身力士の等身大パネル
そうです、この日は人生初の相撲観戦
雪の影響もなんのその、時刻通りに運行している北陸新幹線(いしかわIR鉄道やJR七尾線は運休してたみたい)に乗っていざ東京へ!

10時ごろに両国国技館に到着
国技館周辺は多くの人で賑わっていますが、国技館は10時30分に開場なので、それまで待ちましょうか

のぼり旗が並ぶ向こうに物見櫓のような高台があります
15分くらい前からそこに人が登り、登った先にある太鼓だったか鐘だったか、鳴らし始めました
それくらいに受付待ちの列ができてきたので、ワタクシたちもそれに続いて並びます
ちょっと油断すると長蛇の列になるので、早々に並んどいていいかと思います

事前に公式ファンクラブに入会し、一次先行抽選で当選したメール
チケットは事前にコンビニで受け取るか、ファンクラブサイトから当日に配布されるQRコードで受付・入場ができます
受付後、早々に向かったのは…
まずは腹ごしらえ!
地下一階の講堂ではちゃんこ鍋がふるまわれています
この日のちゃんこは横綱・豊昇龍関が所属する「立浪部屋の醤油ちゃんこ」、一杯500円也
このちゃんこをいただくのは観戦に来たらマストらしく、広い講堂前には長蛇の列

売店で購入した「大の里弁当」と一緒にいただきます!
力士の名前が入った弁当は、横綱と大関バージョンがあるそうで
写真の「大の里弁当」、「豊昇龍弁当」、「琴櫻弁当」の3種類がありました
一月場所で大関に昇進したばかりの安青錦バージョンはまだありませんでした
お肉たっぷりの「豊昇龍」、ガーリックライスやナポリタンが魅力的な「琴櫻」、二つはわんぱく弁当ですが、「大の里」は唯一の魚弁当です
やっぱ石川県民ならこれが推しでしょ!

蓋をオープン

メインはプリッとした身の赤魚の幽庵焼き
きんぴらごぼうにポテサラ

鶏肉とインゲンの煮物はもしや郷土料理の治部煮を意識してる?
他にはひじきと…左側の四角いのは…えびす寒天、通称「べろべろ」じゃないか!
石川でお正月やめでたい時なんかに食べられる郷土料理
生姜のきいた出汁寒天に溶き卵を入れて冷やし固めてあります
石川県民のワタクシですが、この料理を食べる機会がめっきり減りましてね、久しぶりにいただいたべろべろはやっぱ美味しい
地元のスーパーには時々販売されてますけど、まさかこんなところでいただけるなんてビックリです、そしてうれしいですね

カリカリ梅とちりめんじゃこ入りご飯
総じて、石川出身の横綱の名をつけた弁当なだけあって、魚をメインに郷土料理も入っていて美味しかったです
ちなみに製造はイオンなんですねΣ('◉⌓◉’)

そしてお楽しみのちゃんこは、鶏ガラの旨みたっぷりのスープにいろんな野菜と鶏もも肉、油揚げがたっぷり入った鍋
具沢山で美味しい
けど、醤油が強すぎてか、後から喉がかなり渇きました

腹ごしらえも済んだので、一度自分の席に座ってみるか
2階、向正面からちょっと西側で最前列の椅子席はこんな感じ
たぶん一階のマス席でも後ろの方よりかは、こっちの方が値段が安いしよく見えそうな感じ
13時ごろなので、観客もまばら
開場からずっと幕下の取組が行われております

おぉ!あの右側(西側)の力士は石川出身の炎鵬関じゃないか!!!!!
そしてココで場内アナウンス「この取り組みは幕下優勝決定戦であります」と入り、会場が一気に大盛り上がり!!
幕下全勝(6勝)同士の対決、勝った方が次の場所は十両に昇進です!
結果は…
あびせ倒しで炎鵬関の負け
負けた瞬間土俵上で少しの間大の字になって動けない炎鵬関
一時は幕内まで昇ってきましたが、脊髄損傷で長期離脱
久しぶりの十両復帰をかけた一番だったのです
悔しさを噛みしめながら起き上がり、土俵を後にする炎鵬関の姿には込み上げてくるものがありました…
テレビ放送ってこの後の十両の取組からなんです
なのでこのシーンは放映されることはなかったのですが、たぶんこの日一番の胸熱シーンじゃなかったでしょうか
貴重な場面に遭遇できて感無量
そして炎鵬関、ずっと応援してますのでまた上がってきてほしいと強く思いました
やっぱ生観戦は激アツだ!
続きはまた次回👋