L'atelier de oto(東京都中央区銀座)
ミュージカル見て、宿泊予定のホテルにチェックイン手続きをし、休む間もなく出かけます

憧れの銀座です

この日のディナーはGINZA SIX6階の「L'atelier de oto」さんです
カジュアルなフレンチのお店だそうですけど、銀座という場所柄なかなかにキンチョーします( ̄▽ ̄;)
もちろん初めての訪問ですよ

ノンアルのシャンパンで乾杯です
妻はアルコールダメなのですが、せっかくこんな素敵なお店に来て、ワタクシもノンアルってねぇ…
でも今回のディナーは先週迎えた妻のバースディのお祝い
もてなすワタクシ側としては、やっぱノンアルなのかなぁと思いまして
でも多少の緊張を和らげるためにはアルコールのお力も必要かなと思うのですが…
って妻に言ったら、無視されました( ̄▽ ̄;)
訪問日 2026年2月20日
メニュー 季節の7皿ディナーコース

フォアグラのシュセット
食べれるのは棒に刺さってる白くて丸い部分ね
フランス語で棒付きの飴という意味のシュセット
食べてみると、飴というよりはメレンゲの焼き菓子のようなサクサクと軽い食感
中からフォアグラの風味のクリームがとろ〜っと
フォアグラではなく、あくまでもフォアグラがほんのり香るクリーム
これは美味しい…のか…??いや、きっと美味しいのだろう…
銀座という土地柄か、一品目から気圧されてるのか
なんとかついていかなくては(笑)

otoの前菜
カンパチの燻製カルパッチョに、「せとか」をあわせてあります
オレンジのソースやサワークリーム(中央のアイスみたいに見えるとこ)と一緒に味の変化を楽しみながらいただきます
脂が乗りながらも意外と淡白なカンパチに、こってりサワークリームがよく合います
ちょっと重たく感じてきたら、柑橘類でさっぱり食べれたり、この一皿でいろんな味わいが楽しめる

パンが…ものっすごく美味い…
ふかふかもっちり、小麦の香りが豊かで…

紅ズワイガニとかぶのタピオカフリット わたりがにのナージュ仕立て
ズワイガニのほぐし身と細かく刻んだ蕪をタピオカ粉ベースの生地でまとめて揚げてあります
もちっとしたタピオカ粉の食感の中にしっかり主張してる蕪の甘みとほろ苦さ、ズワイガニの旨みが渾然一体
ワタリガニのソースも濃厚で美味しくて
パンにつけて最後の一滴までいただきお皿をきれいにしちゃいましたよ

赤ワインに見えますけど、ノンアルです
爽やかで華やかで美味しい

トリュフのクリームリゾット
刻んだトリュフが入ってるチーズリゾットに、削りたての黒トリュフを散らすパフォーマンスが特別感を演出していますね
ブルーチーズ使ってるのか、濃厚な旨味としっかりとした塩気、それに負けないWトリュフのパンチ力
これはもう美味しすぎて言葉が見つからない…
感動しすぎてちょっと泣きそうになった…

ちなみに仕上げに削ったフレッシュな黒トリュフはこちら
これってやっぱお高いの?
値段聞いちゃったら味がしなくなりそうなので、黙っていよう

ホワイトアスパラガスのグリル オランデーズソース
事前に予約していたコースには含まれていなかったのですが、この日はいいホワイトアスパラガスを入荷したということで、もう一品として勧められました
…こんなん、妻の手前断れるわけがない( ̄▽ ̄;)
それにしてもこれは美味かった
まろやかなオランデーズソースと塩気のきいた生ハムと一緒にほろ苦いホワイトアスパラガスをいただく
甘みと苦味がしっかりしてて、肉厚でジューシーなホワイトアスパラ
たしかにこのアスパラ自体がとんでもなく美味しかった

大人のエビフライ
こちらのお店のスペシャリテ
ほんとは別の魚料理だったんですけど、このスペシャリテを食べてみたかったので事前に変更してもらいました
しっかり揚げてるとはいえ、この殻はソフトシェルなのかな
殻ごといただいてミソの旨味と香ばしさを楽しめる
ソースはこれまた柑橘系でしょうか
エビの下に敷いてあるのはブロッコリー
いろんな味が重なり合って複雑な味わいだけど、その中でしっかりエビの美味しさが中心になっていましたね

ふらの和牛赤身赤ワインソース
脂身の少ないムチムチな赤身のステーキが美味しいのはもちろんなんですが、付け合わせが楽しい
炒めた玉ねぎのペーストや干し柿のペーストで味変ができる
特に干し柿の凝縮した濃厚な甘味がステーキとこんなにあうなんて
たぶんだけど、干し柿の何かの成分が化学反応で牛肉の旨みを引き出しているんじゃないだろうか

パティシエ特製デザート
メレンゲタルトとバニラアイスだったかなぁ
これも柑橘をふんだんに使っていて、さっぱり爽やか
振り返るとかなり重厚なコースだけど、このデザートでさっぱりと終えることができました
こちらのオーナーシェフは三重県出身の女性だそうです
三重の恵みである海産物や柑橘類をふんだんに使い、女性ならではの芸術性の高さと優しい感性が一つ一つのお皿に盛り込まれています
とても美味しゅうございました(≧∀≦)
ごちそうさま〜♪
妻もとても満足したみたいなので、この辺りでお会計を…
テーブルで伝票を確認し、ホルダーにお金を挟みお渡しする…
「お客様、一枚(一万円札が)余分に入っておりました」
…緊張しすぎでしょ…(笑)
店員さん、ありがとうございました…( ̄▽ ̄;)