耕三寺の裏の高台には広大な庭があります
その名も「未来心の丘」
耕三寺が芸術活動の一環ときて取り組んでいて、5000平方メートルにも及ぶ庭園にたくさんの大理石彫刻があります
これらの彫刻は世界をぶたいに活躍されている杭谷一東さんが制作されてるそうです
杭谷さんはイタリアを拠点に活動されていて、こちらにある大理石は全てイタリアから船で運んできてるそうな
「そよ風の路」と名付けられた大理石の坂
その名も「天猫」
猫らしきモノが空を見上げています
仏教護法十二天の「月天」を望んでいます
庭の中央です
たくさんのだいりせきが積み上げられていて、階段のようになってます
座ってもいいそうですよ
…これは…椅子…??
だとしても座りにくいな(^◇^;)
「光明の塔」
よく見ると手と手を合わせてあるように見える
西の方角、太陽の沈む方に合掌してるそうです
塔のふもとから望む生口島
庭の最深部「白獅子の塔」
…説明書きみてもなんのことやら
滑り台??σ(^_^;)
とりあえず「滑り台に気をつけて」景色を眺めてみました
レモンがたくさん…って言っても、まだ早熟で緑だからわかりにくいですかね
「亀玉の舞台」
西の方角を護る「水天」が乗ってる大亀を表現
説明書きに「大きな声で歌ってみよう」って…何を?
「シーンパーイないさ〜♪」とか歌えばよかったのかな(笑)
大理石でできたカフェ「クオーレ」
営業中です
軽食、レモネードなどはいかがでしょう
ワタクシは芸術に疎いので非常に難しい世界観でした😅