横手で昼ラーメンいただいて、さらに運転すること二時間…
ようやく到着しました!
この日はコチラで寝泊まりさせていただきます
HPを貼っておきましょう
訪問日 2019年9月4日
温泉好きなら一度は訪れてみたい秘湯、乳頭温泉郷
その乳頭温泉郷の中でも最も古い歴史を持つ鶴の湯温泉は、秋田藩主の湯治場として利用されていた由緒ある温泉
まぁ説明するのも面倒なので、上の説明書きでも読んでみてくださいな
ワタクシは約11時間の長時間の運転で疲れたので(^^;)
バス停があるんです
7つの温泉がある乳頭温泉郷を巡れる周遊バス、湯治客はこれに乗り温泉巡りするんです
けっこうお得なパスポートが存在するらしいのですが、それはまた後日紹介します
しかし…あんな狭い道、砂利道、獣道をこのバスが通ってるんですよね…(^^;)
とりあえず門をくぐって中に
こちらは二号館、最もお安く宿泊できます
トイレや洗面所は共同らしいです
そして一番人気の本陣
一~七番まで部屋がありまして、六、七番は昼間は休憩処、朝は朝食会場
つまり一日に宿泊できるのはわずか五組の狭き門…しかしなんと今回、その狭き門に予約することができました!(^^)v
半年前から電話予約のみで対応していただけるのですが、ダメもとで4月1日のお昼頃に電話してみたら、9月内の15日くらい挙げた希望日の中で唯一この日だけ一部屋空いておりました
朝7時には全く電話がつながらなかったのに、ラッキーでしたね~(^^)v
お部屋の中の様子は後日またアップしますね(^^)
とりあえず本陣の奥にある事務所でチェックイン
フロント
…受付したいんだけど、予約の電話が殺到していてなかなか対応してもらえない
そのうちひっきりなしにかかってくる電話はそっちのけでこちらの対応してくれましたが、その人気の高さに驚かされますね(^^;)
ハチの巣!
ハチはいないけど、ビックリするじゃないの(@_@;)
事務所奥には一号館
そしてさらに奥に新本陣とか東本陣とか
こちらの棟は宿泊費が高め(本陣や二号館に比べると)
建物が新しいからですかね
ススキが秋の訪れを感じさせる情景
この長閑な地でまずは温泉に浸かり、長時間運転で疲れた体のケアしますかね…
今日の記事はここまで
続きはまた明日ね~(^^)