あぽろんのつぶやき

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滋賀県高島市「栃生梅竹」で極上鯖寿司と元祖鯖寿司

栃生梅竹(滋賀県高島市朽木栃生)

tabelog.com

 

この日は妻もワタクシも揃って仕事が休みだったので、ちょっとドライブに

で、目的地に着いたらランチにちょうどいい時間

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滋賀県高島市国道367号線通称「鯖街道」沿いにあります「栃生梅竹」さん

 

看板に書いてありますね

そうです、鯖寿司をいただきに遠路はるばるやってきました!

 

鯖街道の説明はここでは省きますが、この国道沿いにここまで来るだけでもたくさんの鯖寿司屋さんを見かけました

鯖寿司を提供している蕎麦屋さんなんかもあって、どのお店にしようか迷うところですね

 

なんでここにしたのかって?

ネットで一番最初に出てきたからです(笑)

 

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ショーケース&メニューです

 

鯖寿司だけでなく、鯖のへしこや稲荷寿司なんかもあります

テイクアウト、イートイン、地方発送といろいろ対応してくれます

 

今回はランチなのでもちろんイートイン

注文してから作るそうなので、料金支払ったらお店隣の建物内で待ちます

 

10分ぐらいしたら運ばれてきましたよ
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訪問日 2024年8月10日

メニュー 極上鯖寿司半分+元祖鯖寿司半分


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手前が元祖、奥が極上

半分で6切れになりますね

 

どちらも白板昆布で包まれていますが、元祖の方が黄色ぽく見えます

鯖の身の厚さの違いでそう見えるのかな

 

ちなみに焼き鯖にしたり、白板昆布を分厚い昆布にすることも可能だそうです

 

この日の鯖は長崎産

時期によっては鯖街道本場さながらの、小浜で水揚げされた鯖が提供されることもあるんでしょうかね


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まずは元祖から

 

鯖の旨み、シャリの固さ、その一体感…

素晴らしいの一言に尽きます

 

けっこうしっかり目に〆てあり、酢が強く感じます

鯖の脂の甘みや白板昆布の甘みとのバランスをとったのかなと思うので、必ず昆布と一緒に食べましょう


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やはり極上は元祖に比べて身が分厚くて贅沢

 

鯖の身もシャリも味付けは同じなので、そのバランス感が違う

どちらが美味しいのかというのはその人の好みになるとは思いますが、ワタクシも妻も元祖の方がバランス取れてて美味しかったなって思いました

 

卓上にある甘口の醤油つけると、その酢の感じが抑えられ、鯖の美味しさが伝わってきます

醤油つけるなら極上の方かな…

 

つまり…!!

どちらもとても美味しかったです(≧∀≦)

ごちそうさま〜♪