2022年7月24日の朝、我が家の大黒柱でもある長男猫(ちぃ様)が天に召されました
慢性的に気管支炎を患っていましたが、急に咳をし出したのが20日ほど前
抗生物質を餌に混ぜて服用させてたら咳はすぐに止まったのですが、そこから鼻炎が始まり、鼻が効かないから餌に全く興味をしめさず飲食しないように
そこから口を開けて肩で息するようになり、苦しくて毎晩眠れなかったみたい
レントゲンでは息を吐き出しづらいためか、肺が拡張し心臓も小さくなってて
点滴したり、ステロイドや気管支拡張剤を注射して、家では嫌がって暴れるちぃ様に薬入り軟飯の強制給餌
その甲斐あってか、レントゲン写真では改善の兆しがみえてきたけど、気管支に腫瘍のようなできものを発見
外科的治療も考慮しつつも療養させていたのですが、今朝急に倒れて呼吸が浅くなりそのまま帰らぬ猫に
幸いだったのが妻もワタクシも休みだったので、看取ることができました
最後はご主人(妻)の膝の上で眠るように息を引き取りました
息が思うようにできず苦しかったと思います
最後の最後まで頑張ってくれました
生後間もない仔猫のときから妻とずっと連れ添ってきて、ワタクシの猫養子になって9年半
15歳と3ヶ月、ずっとワタクシたちに笑顔と幸せを与えてくれました
天国からずっと見守っててくださいね
今までありがとう!
ちぃ様、最後の出演です