泊まった時はあまりに分不相応と感じたので、ブログに載せないでおこうかと思いました
だけどなかなかできる経験ではなかったですし、自分用の回顧録として記事にしておこうかなと心変わり
というわけで、去年の秋に宿泊した温泉旅館記事を更新していきます(^^)
和倉温泉といえば、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」総合部門36年連続1位として認定・表彰されている「加賀屋」さんが有名です
その別邸と位置付けられ、2015年の秋にオープンしたのが、こちらの「松乃碧」
さすがにHPを拝見するといいお値段するのですが、計画していた夏休みの宮古島旅行が流れ、GoToトラベルキャンペーンを利用させていただいたおかげで、予算を確保
大人な時間を過ごさせていただきました(^^)
宿泊日 2020年10月26日
まず出迎えていただいたのがこちらの立派な松の木
昭和天皇お手植えの松の木だそうで
そして旅館前広場にあるその名も「お出迎えの松」
…岩のヒビから松が生えてる∑(゚Д゚)
スゴイ生命力!長寿を象徴している松だけに縁起がいいですね
さて玄関口です
エントランス…!
もうこの時点で尻餅ついてしまいそうな圧倒感…!!
館内は、地元の伝統工芸品(輪島塗、九谷焼など)を至るところで展示してありまして、大人の時間を細やかに演出した美術館のよう
別名「角偉三郎 美術館」と名付けられています
ようやく見つけた、あそこがフロントか…
そしてフロントの奥には…
ラウンジ!
まずはこちらでウェルカムドリンクの煎茶と上生菓子を…
眼前に広がる中庭と七尾湾を眺めながらいただきます(^^)
こちらのラウンジ、昼間はカフェ、夜はバーとして利用できます
実は宿泊客はこちらのドリンクやスイーツがいただき放題なんですよ(詳細はあとで)
夜に「松乃碧」っていうメロンのオリジナルカクテル(写真撮り忘れ)いただいて…
翌日チェックアウト前にシフォンケーキと紅茶のセットもいただきましたよ(≧∀≦)
本がそろえてあるので、ずっと時間過ごせます
居心地がとてもいいラウンジでした
ラウンジのお向かいにはショップ
伝統工芸品やオリジナルの菓子やご飯のお供などが販売されてます
廊下奥には大浴場、浴場の写真はNGなので、HP参照くださいな
露天風呂サイコーでした!
ラウンジとショップの間、エレベーターホールのとこに立派な書が
仲居さんにこちらで待つようにとの案内がありまして
この言葉の重みを書から感じながら、仲居さんの案内を待っていたのですが…
続きはまた次回(^^)