秋田の名湯乳頭温泉郷には七つの温泉宿があります
泉質の違う温泉、秘湯感、七つの宿それぞれに特徴がありまして
それぞれに泊まりたいと思っても、七泊もできない…
そんな湯治客にうれしい、各宿の温泉に日帰り入浴できるお得なフリーパスがあるそうな
それがこの「湯めぐり帖」
一つ1800円で一年間有効、各宿に一回日帰り入浴できますよ
さらに温泉郷の周遊バスもこれ一つで乗り放題
フロントに置いてある様子もなかったんですが、仲居さんに伺ってみると隠し持ってました(笑)
湯めぐりを目的にではなく、あくまでも記念品として購入…
他の五施設の温泉にも入ってみたいけど、時間の都合上一つだけ入りに行きますかね(^^)
パンフレットに記載してあるフレーズ見て決めました
深い山に包まれた隠れ里のようないで湯「黒湯温泉」
駐車場に車を停め、ココからは歩いていきます
この駐車場までの道のりもけっこうな山道でしたよ(^^;)
こんな道をどんどん下っていきます
途中「孫六温泉」との分岐部
たぶんですけど、こっちがこの温泉郷で最も秘湯感あると思います
宿が見えてきましたね
到着しました、「黒湯温泉」の事務所
こちらの受付で湯めぐり帖見せてから入浴します
タオルは持ち込みか購入ですよ
あっちが宿だから、入ってはいけません
チェックアウト後だったんで、掃除で忙しそうでした(^^;)
事務所奥にある温泉&更衣室
中湯と露天風呂、こちらも混浴なんです
けっこうコンパクトで、露天風呂なんか四人入ればもういっぱい
誰もいない!一番風呂だ!(≧∇≦)
浴場は撮影NGなのであしからず…HP参照してね
開放感がありましてね、自然と同化してるかのような露天風呂
乳白色の湯とブナ林に囲まれて、気分良く入浴できました(^^)
川の水に冷やされたラムネを飲みながらクールダウンしてると、30前後の女性三人組がやってきました
明らかに警戒した目でこちらを見てる…
「今なら誰もいませんよ」って声かけても、変わらず警戒中…
そんなキビシイ目線向けないで…(^^;)
まぁその気持ちはわからなくはないけど…
ワタクシはそんな人間じゃないからって言ってもムダか(笑)
なんかブルーな気持ちになっちゃったよ( ;∀;)
気を取り直して旅行3日目のスタートです…けど、続きはまた後日にします(^^)