目的の栗きんとんが買えたとはいえ、毬栗餅が買えず傷心状態…(ノД`)
お土産の会計済ませてお店から出ようとした時、出入り口に貼ってあった別棟茶店の案内を見つける…
もうだいぶ日が傾き暗くなってきた午後四時半
オヤツには遅い時間だけど休憩がてらなんかつまんでくかね…
恵那川上屋の裏にお店を構えるログハウス調の別棟「里の菓茶房瑞浪店」
この建物見て思い出したあの記事…
↑あれ?このお店って、ずずさまの記事と一緒なとこじゃ??
やっぱそうだ!このメニュー表見たぞ!!
てっきりこの茶房、恵那にしかないと思ってた😅
ラストオーダーギリギリ入店
店内は満席で、ワタクシたちは最後から二番目
待ってる間、店員さんと少々お話
石川県から来たって言ったらビックリされてました
恵那にある本店では軽く2時間は待ち時間があるそうな(^^;)
訪問日 2020年10月31日
メニュー できたていがぐり餅
まず目についたのが栗型のお皿と木製トレー
このトレー、恵那特別支援学校の生徒さんの手作りだそうです
丁寧にヤスリかけてすべすべの触り心地
持つと手にしっくり馴染むし、もちろんささくれひとつなく、優しさに溢れてる
念願の毬栗餅、こちらの茶房だけでしか提供してないみたい
理由は併設の工場でお餅をついてるから
つきたてほやほやの柔らかい団子サイズのお餅が6つ
そしてそぼろ状態の栗ペーストがこれでもかってくらい載ってます
…お餅が見えない😅
まんま栗食べてるかのようなこのペースト
口に入れると綿飴のようにふわっと栗が香り、泡沫のごとく消えてゆくかのような繊細さ
なんだこの雪解けのような儚さは…∑(゚Д゚)
お好みで抹茶塩をつけていただくと、これまた美味!
冷たい緑茶がよく合います
抹茶も入れてあるから、とっても濃い
運転手の体にはたまらない癒し
ここまで…3時間もあれば来れるな…
ランチタイム提供の栗おこわ食べたいし、四季の栗きんとんも買いに、また訪れたいな
とても美味しかったです(≧∀≦)
ごちそうさま〜♪