ホテルは午前5時にチェックアウト
この日の予定は雨だったら千葉の某ラーメン店で朝ラーのプランA、晴れだったら…
天気が良さそうなので、プランBにします
朝7時ごろの高尾駅ホームから望む東京
よ〜く見るとスカイツリーが見えてるかな?
プランBは一度来てみたかった高尾山登頂
山登りなんてしたことないけど、標高約600メートルの高尾山は初心者でも登りやすいとか
紅葉のベストタイミングでしょうか
テンション上がってきますよ
しかし周り見るとガチで登山しにきてる格好をした方ばかり
こんな軽装で大丈夫なのだろうか( ̄▽ ̄;)
ケーブルカーに乗れる清滝駅
少し奥に入るとリフトに乗れる駅もあります
この時季の高尾山はとても混雑すると聞いていたので、7時半前に到着しました
朝8時発のケーブルカーに乗りたかったので早く来ましたけど、すでに並んでる…( ̄▽ ̄;)
でも始発に乗れましたけどね、あと10分遅かったら次だったなぁ
缶コーヒー飲みながらケーブルカーの出発を待ちます
ホントにココは東京なのかなと思うくらいの見事な紅葉ですね
トンネルを進むケーブルカー
紅葉のトンネルを進むケーブルカー
日本一の急勾配(31度18分)を誇る高尾山ケーブルカー
標高差271メートルを約6分で登っちゃいます
(ちなみに登山道を歩くと4〜50分程度だそうですよ)
標高472メートル、ケーブルカーの終着点高尾山駅に着きました
こちらは山梨県側かな、景観の良さからかなり高いところに来たことがわかります
サル園…??
野生の猿がいるから、ココで保護してるんですかね
まだ開演前でしたが、サルの元気な鳴き声が響き渡ってます
大きなタコスギの前に開運ひっぱり蛸
よくわからんけど頭撫でできました
運がつくかな
浄心門というそうです
こちらを潜ると聖域に入りますので、前を歩いてたおじさんに倣って一例
この先は男坂と女坂の二股に分かれます
人間の煩悩と同じ108の数の石段を登ります
ちなみに女坂は緩やかな登り坂だそうで、この石段見ると多少の後悔を覚えなくもない
しかし煩悩の塊のようなワタクシはこの石段を登らなくてはならないでしょう!
ちょっと疲れましたが
また階段が
この先は薬王院の境内になります
高尾山では天狗様を神格信仰されてます
除災開運、招福万来など衆生救済の利益を施す神通力をもつ天狗様
ワタクシの身に降り注ぐ災いからお守りくだされ〜
あと「願叶輪潜」にも潜って、錫杖も鳴らしてきましたよ
薬王院の大本堂
もちろん参拝しました
…教訓として、これからの人生心掛けていきます
華麗な社殿の本社
さらに15分ほど奥に進んでくと
どうやらあの先が山頂みたい
ふと横に目をやると食事処
朝早いのでもちろんまだ営業してませんでした
ココでいただくカレーライスはさぞかし美味しいだろうな…( ;´Д`)
山頂だ!
クエストだ!
お土産だ!29個目だ!!
時間は9時前
まだ飲食店が開いてないのを見越して持参したパンやおにぎりを頬張る登山客がたくさん
ワタクシは朝早く起きたくせにココまで何も食べてないし持ってきてないし…😭
山頂付近をウロウロしますか
キレイに色づいた紅葉見てもお腹は膨れない
横浜方面の景色
展望台に行ってみる
…ん?もしかして…
富士山ですか!∑(゚Д゚)
写真中央から少し右側、雲がかかって少し見にくいですけど、あれは紛れもなくMt.Fuji!!
個人的に富士山を肉眼で見たのは人生初なのでけっこう感動しましたよ
さて、感動に浸ってるのもそこそこに下山します
9時にもなると授与所や売店が開きだします
妻にお守り買ってあげました
腰痛持ちの妻なので
眼力を養うせんべいか…
人を見る目は養いたいけどねσ(^_^;)
ケーブルカーの高尾山駅舎近くではビアホールがあるそうな
楽しそうだけど、ココでお酒飲んだら下山するの危なくない?σ(^_^;)
きっとケーブルカー待ちの行列も大変なことになってるだろうなぁ
帰りは歩いて下山しようかとも思ったんですけど、40分かかるって案内あったので、時間もなかったですしリフトに乗ってみました
二人乗りのリフトにタイミング合わせて乗ります
ベルトがないのでなかなかコワイ
スマホを落とさないように慎重に撮りました
けっこういっぱいいっぱいでしたが
麓から歩いて登ると大変なのかなとは思います
また登ってみたいですが、その時は歩いてみようかと思います
そして9時半ごろの高尾山口駅
登山客でごった返しててとんでもないことに
ケーブルカー待ちの行列もすごかったです
平日なのに…(^◇^;)