ワタクシのブログ恒例となりつつある、ご当地レトルトカレーの紹介記事です
今回は去年の秋に行ってきたしまなみ海道の旅の帰りに購入してきたもの
広島県三原市の道の駅「みはら神明の里」で購入してきた「たこカレー」でございます
三原市は瀬戸内海でもタコの産地として有名です
2014年に三原に訪れた時は某店でタコのフルコースをいただきました
タコの料理といえばたこ焼きとかタコ飯とか、和食系統が多いかなという印象ですけど、カレーにしちゃいました
ちなみに製造元は瀬戸内海挟んだ愛媛県今治市の「大三乾物」という会社が販売しています
というわけで湯煎からの開封の儀!
…見た目はいたって普通の、家庭的なカレー
具はタコ以外だと人参のみ
このカレー、玉ねぎやトマトの旨味たっぷりのコクのあるタイプなのですが、とっっってもスパイシー
これは胡椒がしっかり効いてて、瞬間的な辛さが舌の上でビリビリ暴れてます
しかしその辛味は瞬間的なので、野菜の甘みがしっかり楽しめる
タコ足のぶつ切りがけっこう入っています
お世辞にも柔らかいとは言えず、かなりしっかりとした歯応えがありますが、ギュムギュム噛むに従いタコの甘みが感じられる仕様となっています
なかなかこういうレトルト系でタコを柔らかくするというのは難しいですかねσ(^_^;)
タコの甘みとのバランスとるのにこのスパイシー仕様にしてるのかも?
とても美味しかったです(≧∀≦)
ごちそうさま〜♪